知らないと怖い!海外クルーズでスマホの「データローミング」をオフにすべき理由
「海外クルーズ中も、いつも通りスマホを使っても大丈夫?」
「気がつかないうちに高額な請求が来たらどうしよう……」
初めての海外旅行やクルーズ旅を控えた人にとって、スマホの通信トラブルは最も避けたい不安の一つですよね。
船内Wi-Fiの案内でよく目にする「データローミングをオフに」という言葉。なぜこれが必要なのか、その理由と正しい設定方法を分かりやすく解説します。日常の不安を先回りで解消して、安心して海の旅へ出かけましょう。
「データローミング」ってなに?
データローミングとは、日本で契約している携帯会社(ドコモ、au、ソフトバンクなど)の電波が届かない海外へ行った際、現地の携帯会社の電波を自動的に借りてインターネットに接続する機能のことです。
とても便利な機能なのですが、日本の定額プランの対象外になることが多く、「使った分だけ通信料がかかる(従量課金)」という落とし穴があります。
知らずに動画を見たり写真を送ったりしていると、帰国後に数万円から、時には数十万円という、いわゆる「パケ死」と呼ばれる高額請求に繋がってしまうのです。

クルーズ船内、洋上での通信状況は?
「クルーズ船の有料Wi-Fiの申し込み有無」によって、スマホの挙動はまったく異なります。
| 船内Wi-Fiプランの状況 | 機内モード+Wi-Fiオンにした時のスマホの挙動 |
|---|---|
| 有料プランに【申し込んでいる】 | 船の有料Wi-Fiを経由して、海の上でもインターネットやLINEが問題なく繋がります。※通信速度はプランの内容によって変わります |
| 有料プランに【申し込んでいない】 | 外部のインターネットには一切繋がりません。(ただし、MSC公式アプリ「MSC for Me」の無料機能だけは使えます) |
やってはいけないのは、有料プランに申し込んでいないからといって「機内モード」にせず放置することです。それをすると、スマホが勝手に宇宙の衛星電波を捕まえてしまい、何も使っていないつもりでも数万円の高額請求(パケ死)に繋がってしまいます。
つまり、「有料Wi-Fiを契約する・しないに関わらず、全員が出港前に機内モード+Wi-Fiオン(ローミングOFF)に設定し、ネットを使いたい人だけがクルーズ船の有料プランのIDでログインして通信する」というのがクルーズ旅の鉄則です。
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大人女子のための「安心スマホ設定」2ステップ
乗船日、出港する前までに、スマホを以下の手順で設定しておけば完全に安心です。

ステップ1:データローミングを「オフ」にする
- iPhoneの場合:「設定」>「モバイル通信」>「通信のオプション」>「データローミング」をオフ(白)にする。
- Androidの場合:「設定」>「ネットワークとインターネット」>「モバイルネットワーク」>「データローミング」をオフにする。
ステップ2:機内モードを「オン」にしてWi-Fiだけ繋ぐ
出港後は、スマホを「機内モード(飛行機マーク)」にした上で、船のWi-Fiだけをオンにして接続します。こうすることで、余計な電波を完全に遮断しながら、安全にインターネットを楽しむことができます。
時間管理もスマートに。例えばディナー中に家族や友人へメッセージを送る際も、この設定さえしておけば1円も余計な費用はかかりません。
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まとめ:正しい設定で、心置きなく贅沢な時間を
スマホの設定さえ正しく整えておけば、高額請求に怯える必要は一切ありません。
船内Wi-Fiを上手に使いこなしながら、時にはスマホの画面を伏せて、地中海の美しい水平線を眺める。そんなメリハリのある大人の贅沢旅を、ぜひ心ゆくまで楽しんでくださいね。
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